核の力で平和はつくれない 私たちが非核・脱原発を主張する18の理由 / 市民意見広告運動 【単行本】

■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2012年07月 ジャンル: 社会・政治サイズ・ページ: 140p 21cm(A5)発売国: 日本内容詳細 核武装・原発を進める18の主張。世界の平和に非核が必要なこれだけの理由。やっぱり核兵器と原発は双子の兄弟だった。目次 : 原発を保持することは、科学技術立国の証であり、当然な選択ではないのか?/ 核兵器の脅威という現実の中では、核抑止戦略は妥当な選択ではないのか?/ 米国の核によって守られている以上、日本への核兵器配備は、当然ではないのか?/ 「非核三原則」はすでに北朝鮮のミサイル脅威、中国の軍拡の前に、現実性を失っているのではないか?/ 日本への核攻撃を防ぐのは、米国の「核の傘」しかないのではないか?/ 中国・北朝鮮の日本侵略阻止が米軍基地の存在理由ではないのか?/ 米軍が「事前協議」に反して日本に核兵器を持ち込んだという証拠はあるのか?/ 「核兵器なき世界」を呼びかけたオバマ演説の後、世界は核廃絶に向かっているのではないのか?/ 「テロ支援国家」や「テロ組織」に核兵器が渡ることを防ぐことが緊急の課題ではないか?/ 日本の原発の輸出は経済活動の一環で、核の拡散などとは、まったく関係ないのではないのか?/ 原発は核兵器開発のためだというが、実際、日本は核武装していないのではないか?/ 核燃料サイクルさえ実現すれば、プルトニウムの兵器転用も核のゴミも解決するのではないか?/ 原発は国策として推進してきたもので、事故の補償は国民全体で負うべきものではないか?/ 二酸化炭素排出の増加を抑えるには、原発しかないのではないか?/ 安全対策を施し、原発を稼働させることは、合理的な考え方ではないか?/ 電力不足を避けるため、「つなぎ」エネルギー源として原発は不可欠ではないのか?/ 原発システムを解体して新エネルギーを導入するのは無駄ではないか?
価格:1296円
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