ADVANCE ≪ブラックオルタネーター≫(ダイナモ) 【コペン [L880K]】

詳細についてはPCでご覧になるか、メーカーHPにてご確認お願いします。低抵抗の秘密はコイルの巻き線にあり!  「オルタネーターとは」のページで説明したとおり、このパーツが車にとって欠かせないパーツでありながら、 同時にパワーロスの原因になっていることがわかってもらえたかな?  しかし、そのことを逆に考えるとオルタネーター(ダイナモ)の抵抗を減らすことができれば、 パワーロスをぐっと低くおさえられるということがわかるはず。低回転でも十分な発電量を得ることができれば、 抵抗を大きくしないで済む。それだけパワーロスも減るっていう図式が成り立つのだ。  ちなみに、発電量をアップするにはローターの回転数をあげる、ローターに流す電流を大きくする、 ステーターコイルの巻き数を増やすという3つの方法がある。  しかし、ローターの回転数を上げればいいんだけど、それはエンジン回転数に比例する部分。 発電のためにつねに高回転をキープするなんてのはありえないし、発電量がアップしてもロスは全然変わらない。 プーリー比の変更も発電量はアップしても抵抗が増えるからダメだよね。  その高密度という部分に注目して作られているのが、このブラックオルタネーターというアイテムの心臓部 セグメントコンダクターコイルなんだ。  このブラックオルタネーターにも使われているステーターコイルの巻き線は一般的な丸断面ではなく、 角断面となっているのが大きな特徴。角断面とすることで、隙間なく高密度に巻くことができるようになったということ。 つまり、ローターに流す電流(負荷)を減らしても、きちんと発電量を確保することが可能となって、 結果的にエンジンへの抵抗、パワーロスを減らすことに成功しているって訳なんだよね。    この抵抗を減らしてやることで実質的にパワーアップさせてやるという新発想。 コイツはかなり注目したい新しいチューニングって言えるんじゃないかな? アドバンス ブラックオルタネーター 車名 コペン L880K エンジン型式 JB-DET 純正Amp 65A 製品Amp 80A 商品コード KB-JB-3P 備考 プーリーの色は選べません 保証 メーカー保証1年付き  
価格:43817円
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